アメリカ人、よく絵を描きます。
LIVE本番前にセットリストを書いてる時とかが多いですね。
やはり、音楽と絵画には共通する部分が多いのではないでしょうか。
随分前の作品ですが・・・
[No,1 2012年 12月23日 加納画伯 作]
なんとも言えない画風に思わず頷いてしまいます。
後頭部と顎部分のモフモフした質感が秀逸ですね。
一見、普通に見えますが、左右の鼻の穴の間が尋常じゃないくらいの距離です。
それにより、かなりポップな印象になっています。
ねらってできることではないですよ、これは。
少し着ぐるみ感がありますが・・・おそらく顔から描いた・・・からでしょう。
薄目で見ると顔だけ浮き上がって見えます。
うーむ、力強い描写ですね。
もしかすると3D効果をねらったのかもしれませんね。
いずれにしろ、このキャラクターの顔に対する何かしらの熱い想いを垣間見ることができます。
いや、素晴らしい作品です。
written by KITA
ちなみに、ドンキーコングを書いたそうです。
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